今日は熱海にある大正・昭和の浪漫を残す建物『起雲閣』さんに行って来ました!!
1919(大正8)年に別荘として築かれ、非公開の岩崎別荘、今はなき住友別荘とならび、「熱海の三大別荘」と賞賛された名邸が基となるのがここ『起雲閣』。
1947(昭和22年)には、旅館として生まれ変わり、太宰治・山本有三などの多くの文豪たちにも愛されていました。
市街地とは思えない緑豊かな庭園。
日本家屋の美しさをとどめる本館と離れ、日本、中国、欧州などの装飾、様式を融合させた独特の雰囲気を持つ洋館。
何をしに行ったかというと『お勉強会』の会場がここ『起雲閣』だったのです。
残念ながらこの『大正・昭和の浪漫あふれる名邸起雲閣』の素敵な館内を堪能する時間はなかったのですが、お勉強会の会場から望む庭園は手入れが行き届き素敵でした♪
(お勉強会の最中にも庭師さんが手入れにいそしんでましたし!)
少ししか『大正・昭和の浪漫』に触れることは出来ませんでしたがとても心癒されるひとときでした・・・。
モチロンしっかりお勉強もしてきましたよ!!
【熱海市指定有形文化財・起雲閣】
開館時間)09:00~17:00
休館日)水曜日(祝・祭日の場合は開館)
入館料 )大人500円・中高生300円
大正・昭和の文豪気分を味わおう!!
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