今を遡ること150余年前、時は嘉永7年(1854年)もとは風待ち港だった下田に、ペリー提督率いる米国海軍が日米和親条約により来航。これにより鎖国政策に終止符が打たれ、近代日本の幕開けとなった。
その功績を後世に伝え、また国際親善に貢献するため、昭和9年に始まったのがこの「黒船祭」
記念式典や墓前祭が厳かに行われる一方で、町内や海辺の会場では活気にあふれたイベントが目白押し。
新緑の季節、なまこ壁や海兵隊の白と黒のコントラストが美しい、下田市最大のイベントにどうぞお越し下さい。
☆大正・昭和の着物を体験☆ 「へんしんコーナー」 5/18(土)~19(日)
料金:1日お一人1,000円(中学生以下500円)
★昭和レトロ/着物のファッションショー★ きもの日和協賛 5/18(土)
☆楽隊・サンバ・よさこい・えーさー、何でもありのパレード☆ 「にぎわいパレード」5/19(日)