三四郎島のトンボロ現象5月の時刻表のお知らせです
○:潮位が30センチ以下(足を濡らさず歩いて島まで渡ることができることが多い)
△:潮位が30センチ~50センチ(完全には道が現れず足元が濡れる事もありそう)
トンボロ現象は陸地と島をつなぐ道(州)が干潮時に現れる現象です
三四郎島では限られた日にちになりますがこのトンボロ現象が見られます!
3月~9月はこの現象が見える日が増える見頃の期間なので、日時が合えばぜひお出かけください
三四郎島は当館・堂ヶ島ニュー銀水からもご覧いただける島々の名称で、象島(伝兵衛島)・中ノ島・沖ノ瀬島・高島の4つの島の総称です。
4つの島ですが見る角度により3つに見えたり4つに見えたりすることから「三四郎島」とよばれるようになったと言われています。
普段は海の中なので、石にコケや海草、貝等がついていてかなり滑りやすく少々危険もあります。
履きなれた靴でのお出かけがおすすめです。(ビーチサンダルや素足、ハイヒールは厳禁!)
瀬浜海岸と象島との間に繋がる長さ250メートル・幅30メートルのトンボロ現象は潮だまりで生き物も見られるので磯遊びもお楽しみください。
潮位は毎日変わります。
4月の渡れる日はこちら
上記以外の日にちは【堂ヶ島のトンボロ『2023年版』潮位表のご案内 – 西伊豆町観光協会 (nishiizu-kankou.com)】をご確認ください。
三四郎島・トンボロ現象